問11-10
労働安全衛生法第1条が定める目的に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①労働安全衛生法は、労働基準法とは全く独立した法律として、労働基準法の規定に一切よらずに労働災害の防止のための最低基準のみを定めている。
- ②労働安全衛生法の目的は、労働災害の防止のための危害防止基準の確立のみにあり、快適な職場環境の形成の促進は目的には含まれていない。
- ③労働安全衛生法は、労働基準法と相まって労働災害防止のための対策を推進し、労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を促進する。
- ④労働安全衛生法は、事業者の自主的な安全衛生活動のみに委ねており、行政官庁による監督や規制的な措置は予定していないものとされる。
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正解
③労働安全衛生法は、労働基準法と相まって労働災害防止のための対策を推進し、労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を促進する。
解説
労働安全衛生法第1条は、同法が労働基準法と相まって労働災害防止のための各種措置を講じ、労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進することを目的とする旨を定めています。同法は労働基準法から分離独立して制定された経緯がありますが、労働基準法と一体的な関係にあります。
他の選択肢が誤りの理由
①は誤りです。労働安全衛生法は労働基準法と密接に関連し、「労働基準法と相まって」その目的を達成するものと位置づけられています。②は誤りです。快適な職場環境の形成の促進も同条が掲げる目的の一つです。④は誤りです。同法は行政官庁による許可、届出、命令等の規制的措置も広く予定しています。
労働安全衛生法第1条は、同法が労働基準法と相まって労働災害防止のための各種措置を講じ、労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進することを目的とする旨を定めています。同法は労働基準法から分離独立して制定された経緯がありますが、労働基準法と一体的な関係にあります。
他の選択肢が誤りの理由
①は誤りです。労働安全衛生法は労働基準法と密接に関連し、「労働基準法と相まって」その目的を達成するものと位置づけられています。②は誤りです。快適な職場環境の形成の促進も同条が掲げる目的の一つです。④は誤りです。同法は行政官庁による許可、届出、命令等の規制的措置も広く予定しています。