問17-5
在職老齢年金の仕組みに関する記述として、正しいものはどれか。
- ①在職老齢年金という仕組みにおいては、老齢厚生年金の受給権者が在職していたとしても、年金額が減額されることはない。
- ②在職老齢年金の仕組みは、老齢基礎年金の受給権者が在職している場合の基礎年金の支給停止についてのみ定めたものである。
- ③在職老齢年金は、受給権者が在職中の場合に、基本月額と総報酬月額相当額の合計額に応じ年金額の一部又は全部が停止される。
- ④在職老齢年金は、被保険者が退職した後に受け取る年金の一時金としての性質を持つ制度であるものだとまではっきりされている。
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正解
③在職老齢年金は、受給権者が在職中の場合に、基本月額と総報酬月額相当額の合計額に応じ年金額の一部又は全部が停止される。
解説
在職老齢年金は、年金を受給しながら厚生年金保険の被保険者として就労を続ける者について、年金の基本月額と在職中の給与・賞与から算出される総報酬月額相当額との合計額が一定の基準額を超える場合に、その超えた額に応じて老齢厚生年金の支給を停止する仕組みです。
他の選択肢が誤りの理由
①は誤りです。在職により年金額の一部が支給停止される場合があり、一切減額されないわけではありません。②は誤りです。在職老齢年金は老齢基礎年金ではなく老齢厚生年金の支給停止に関する仕組みです。④は誤りです。在職老齢年金は一時金ではなく、月々の年金額の支給停止に関する仕組みです。
在職老齢年金は、年金を受給しながら厚生年金保険の被保険者として就労を続ける者について、年金の基本月額と在職中の給与・賞与から算出される総報酬月額相当額との合計額が一定の基準額を超える場合に、その超えた額に応じて老齢厚生年金の支給を停止する仕組みです。
他の選択肢が誤りの理由
①は誤りです。在職により年金額の一部が支給停止される場合があり、一切減額されないわけではありません。②は誤りです。在職老齢年金は老齢基礎年金ではなく老齢厚生年金の支給停止に関する仕組みです。④は誤りです。在職老齢年金は一時金ではなく、月々の年金額の支給停止に関する仕組みです。