問17-4
老齢厚生年金の報酬比例部分の年金額の計算構造に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①報酬比例部分の年金額は、被保険者期間中に受けた報酬の合計額を単純にそのまま年金額とする仕組みであるとされている。
- ②報酬比例部分の年金額は、退職する直前のわずか1年間だけに受け取った報酬額のみを基準として算出される。
- ③報酬比例部分の年金額は、被保険者期間の長短にかかわらず、一律の定額で支給されるものと法律上定められている。
- ④報酬比例部分の年金額は、平均標準報酬額に一定の乗率と被保険者期間の月数を乗じて算出される仕組みを基本とする。
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正解
④報酬比例部分の年金額は、平均標準報酬額に一定の乗率と被保険者期間の月数を乗じて算出される仕組みを基本とする。
解説
老齢厚生年金の報酬比例部分は、被保険者期間中の平均標準報酬(月)額に、生年月日や期間の区分に応じた乗率を乗じ、さらに被保険者期間の月数を乗じることで算出される仕組みが基本となっています。
他の選択肢が誤りの理由
①は誤りです。受けた報酬の合計額をそのまま年金額とするものではなく、平均標準報酬額に乗率と月数を乗じて算出します。②は誤りです。退職直前の1年間のみではなく、被保険者期間全体を通じた平均標準報酬額が用いられます。③は誤りです。報酬比例部分は被保険者期間の長さや報酬水準に応じて金額が変動する給付であり、一律の定額ではありません。
老齢厚生年金の報酬比例部分は、被保険者期間中の平均標準報酬(月)額に、生年月日や期間の区分に応じた乗率を乗じ、さらに被保険者期間の月数を乗じることで算出される仕組みが基本となっています。
他の選択肢が誤りの理由
①は誤りです。受けた報酬の合計額をそのまま年金額とするものではなく、平均標準報酬額に乗率と月数を乗じて算出します。②は誤りです。退職直前の1年間のみではなく、被保険者期間全体を通じた平均標準報酬額が用いられます。③は誤りです。報酬比例部分は被保険者期間の長さや報酬水準に応じて金額が変動する給付であり、一律の定額ではありません。