問17-3
老齢厚生年金の支給要件に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①老齢厚生年金は、老齢基礎年金の受給資格期間を満たす者が、被保険者期間を1か月以上有し、65歳に達したときに支給されるとされる。
- ②老齢厚生年金は、厚生年金保険の被保険者期間が10年以上なければ、老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていてもなお支給されないとされる。
- ③老齢厚生年金の支給を受けるにあたっては、老齢基礎年金の受給資格期間の要件を満たすことは全く必要とされていないものとされる。
- ④老齢厚生年金は、厚生年金保険の被保険者期間の長短にかかわらず、65歳にさえ達しさえすれば当然に支給されるものとされている。
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正解
①老齢厚生年金は、老齢基礎年金の受給資格期間を満たす者が、被保険者期間を1か月以上有し、65歳に達したときに支給されるとされる。
解説
老齢厚生年金は老齢基礎年金に上乗せされる報酬比例の給付であるため、支給の前提として老齢基礎年金の受給資格期間(保険料納付済期間・保険料免除期間・合算対象期間を合わせて原則10年以上)を満たしていることが必要であり、そのうえで厚生年金保険の被保険者期間が1か月以上あれば65歳から支給されます。
他の選択肢が誤りの理由
②は誤りです。被保険者期間が10年以上という要件はなく、1か月以上あれば足ります。③は誤りです。老齢基礎年金の受給資格期間を満たすことは老齢厚生年金支給の前提要件です。④は誤りです。被保険者期間の長短にかかわらず支給されるのではなく、老齢基礎年金の受給資格期間を満たすことが必要です。
老齢厚生年金は老齢基礎年金に上乗せされる報酬比例の給付であるため、支給の前提として老齢基礎年金の受給資格期間(保険料納付済期間・保険料免除期間・合算対象期間を合わせて原則10年以上)を満たしていることが必要であり、そのうえで厚生年金保険の被保険者期間が1か月以上あれば65歳から支給されます。
他の選択肢が誤りの理由
②は誤りです。被保険者期間が10年以上という要件はなく、1か月以上あれば足ります。③は誤りです。老齢基礎年金の受給資格期間を満たすことは老齢厚生年金支給の前提要件です。④は誤りです。被保険者期間の長短にかかわらず支給されるのではなく、老齢基礎年金の受給資格期間を満たすことが必要です。