問16-2
健康保険法における被扶養者の範囲に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- ①被保険者の直系尊属、配偶者、子、孫及び兄弟姉妹は、生計維持要件を満たせば同一世帯でなくてもよい。
- ②被保険者の配偶者には、事実上婚姻関係と同様の事情にある者(内縁関係の者)も含まれる。
- ③被保険者の三親等内の親族はすべて、同一世帯であるか否かにかかわらず被扶養者となり得る。
- ④直系尊属、配偶者、子、孫、兄弟姉妹以外の三親等内の親族は、同一世帯要件を満たす必要がある。
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正解
③被保険者の三親等内の親族はすべて、同一世帯であるか否かにかかわらず被扶養者となり得る。
解説
健康保険法第3条第7項は、被保険者の直系尊属・配偶者(事実婚を含む)・子・孫・兄弟姉妹であって、主としてその被保険者により生計を維持するものを被扶養者と定めており、これらの者については同一世帯に属することを要件としていません。一方、それ以外の三親等内の親族については、同一世帯に属し、かつ主として生計を維持されていることが要件とされています。すべての三親等内の親族が同一世帯要件と無関係に被扶養者となり得るわけではありません。
他の選択肢が正しい理由
①は直系尊属・配偶者・子・孫・兄弟姉妹について同一世帯要件は不要であるという正しい説明です。②は事実上婚姻関係と同様の事情にある者も配偶者に含まれるという正しい説明です。④はそれ以外の三親等内の親族について同一世帯要件が必要であるという正しい説明です。
健康保険法第3条第7項は、被保険者の直系尊属・配偶者(事実婚を含む)・子・孫・兄弟姉妹であって、主としてその被保険者により生計を維持するものを被扶養者と定めており、これらの者については同一世帯に属することを要件としていません。一方、それ以外の三親等内の親族については、同一世帯に属し、かつ主として生計を維持されていることが要件とされています。すべての三親等内の親族が同一世帯要件と無関係に被扶養者となり得るわけではありません。
他の選択肢が正しい理由
①は直系尊属・配偶者・子・孫・兄弟姉妹について同一世帯要件は不要であるという正しい説明です。②は事実上婚姻関係と同様の事情にある者も配偶者に含まれるという正しい説明です。④はそれ以外の三親等内の親族について同一世帯要件が必要であるという正しい説明です。