問12-7
二次健康診断等給付が設けられている趣旨に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①労働者の脳血管疾患・心臓疾患の発症を予防し、過労死等を防止する目的で設けられた給付である。
- ②労働者の私傷病全般について早期発見・早期治療を図ることを目的として設けられた給付である。
- ③事業主の健康診断実施義務を労災保険に肩代わりさせることを目的として設けられた給付である。
- ④労働者が業務中に負った外傷の再発を防止することを、目的として設けられた給付であるとされる。
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正解
①労働者の脳血管疾患・心臓疾患の発症を予防し、過労死等を防止する目的で設けられた給付である。
解説
二次健康診断等給付は、定期健康診断等で脳血管疾患・心臓疾患に関連する項目に異常の所見が認められた労働者に対し、これらの疾患の発症を未然に防止するための二次健康診断及び特定保健指導を給付することにより、過労死等の防止を図る目的で設けられた制度です。
他の選択肢が誤りの理由
②は誤りで、私傷病全般ではなく、脳・心臓疾患に関連する項目に限定された制度です。③は誤りで、事業主の一次健康診断実施義務を肩代わりする制度ではなく、その結果を踏まえた追加的な給付です。④は誤りで、外傷の再発防止を目的とするものではありません。
二次健康診断等給付は、定期健康診断等で脳血管疾患・心臓疾患に関連する項目に異常の所見が認められた労働者に対し、これらの疾患の発症を未然に防止するための二次健康診断及び特定保健指導を給付することにより、過労死等の防止を図る目的で設けられた制度です。
他の選択肢が誤りの理由
②は誤りで、私傷病全般ではなく、脳・心臓疾患に関連する項目に限定された制度です。③は誤りで、事業主の一次健康診断実施義務を肩代わりする制度ではなく、その結果を踏まえた追加的な給付です。④は誤りで、外傷の再発防止を目的とするものではありません。